初心者にもできる芝生の庭の作り方



整地から排水まで準備できたら、測量です

 

下地の準備ができたら、芝生を張る面積を測っておきます。芝生はホームセンターなどで1束1㎡単位で販売されていますから、だいたいの面積を測って芝生の必要量をあらかじめ計算しておくのです。

 

たとえば1坪は約3.3㎡になるので、10坪の庭だと約33㎡になりますよね。すると、最低限でも芝生は33束必要となるわけです。ただし、一般的な芝生の張り方は「ベタ張り」と「目地張り」になりますが、芝生の張り方によって芝生の必要量も若干変わってきます。

 

「ベタ張り」の場合はすき間なく張るため、面積と同じか多少多めに見積もって購入してください。一方「目地張り」の場合は、1~3㎝くらいの目地をあけて張りますので、実際の面積よりやや少なめに購入します。また庭に曲線など不規則な部分が多ければ、芝生の苗を面積より5~10%ほど多めに見積もりましょう。

 

「ベタ張り」は仕上がりが早く「目地張り」は芝生費用を少し節約できるメリットがありますが、方法はどちらでも問題なく、どちらを選ぶかは好みの問題。ただ30㎡以下の小さな庭の場合は、仕上がりの早い「ベタ張り」がおすすめです。

 

測量して芝苗を購入しても実作業では誤差が出るもの。少し足りなくても芝生が伸びればすき間は埋まりますよ。