初心者にもできる芝生の庭の作り方



芝生を張る前に気をつけるポイント

 

自分の庭に適した芝生を選んだら張りつけですが、その前に注意点があります。

 

★「芝生を張る時期は春」=春に植えつけると秋まで約半年以上生育期が続き、芝生の状態も目に見えてわかるため根づいてきれいに仕上がるまで管理しやすくなります。

 

★「整地」=芝を張る前の準備として、まず石ころやゴミなどの障害物を拾い除草して整地してください。荒れ地のまま芝生を植えると、芝刈り時に芝刈り機の刃が傷んだり、すぐに雑草が出てきたりして管理がたいへんになってしまいます。雑草は基本的に手除草や草刈り機で処理しますが、スギナやクローバーなど地下茎がある雑草には除草剤を使用したほうが確実でしょう。

 

★「土壌の整備」=日本芝の根や茎は強く悪条件下でも育ちますが、踏圧によって時間とともに土壌がやせ芝生も弱ってきます。そのため植える前に土壌をチェックし、状態がわるい場合は腐葉土やパーライトなどの土壌改良剤を下土に混ぜて改良しておきます。芝生は通気性、排水性のいいバランスのとれた団粒構造の土壌を好むのです。

 

★「排水」=基本は、排水溝や雨水樋などに向かって下地(芝生を植える地面)を低くして傾斜をつけ、表面排水によってスムースに排水をします。